/////////Blades of glory//////////

毎晩、毎晩、毎晩、毎晩、毎晩、毎晩、毎晩、まいっっっばん！悪夢をみる。
２４か５歳くらいからこっち、悪夢率はついに５０％超。そしてここ何年かは７０％を超えて来た。やった！！やったじゃない！！
なんでなんだろう。枕を変えても、寝る位置を変えても、みる。
自分の中では「これは前世になにかあったな。」という結論でいる。
昨日は３度寝をしたので、何度も夢を見たのだが、全部キタ。まず第１話が「友人同士がすごいリアルな喧嘩をしており、その仲裁」。ちょっとしたボタンのかけ違いでリアルないがみ合いに発展。その原因が実は自分にあるため、必死に仲裁に入る、、といった内容。実在の人物のありえそうなリアル設定が◎。いや×！
第２話は「ゾンビが街にやってきた」。とある屋敷に逃げ込んだ我々以外、外にはびっしりゾンビ。屋敷内にいるぶんには大丈夫、、、と思いきや、ひとりづつゾンビに変容してゆき、、、、。ベタな設定だが、エグレた傷口や散乱した肉片のスプラッター具合が◎。いや最悪。
第３話が「近所に起こった連続殺人事件の犯人を目撃してしまった」。宮崎勤風の殺人犯と、目と目があってしまった。次は確実にオレが狙われる！！！猟奇殺人にサスペンスの味付けも加わり、緊迫度数は☆みっつ！！！！、、じゃないっつーの！！！！、、なんでこんなんばっか！？？？？
ちなみに最終話もあって、、自分は映画監督になっている。どうやらクラックアップ（撮影終了）のようで、拍手でむかえられる。この悪夢３話はオレが監督したという設定のようだ。。。笑顔で登場する自分。花束を受け取って、頭をさげている「ありがとう〜！」。。馬鹿か、、！自分でつくったものに自分がおびえておいて「ありがとう！」って、、。馬鹿じゃないか！？。さて、最後に監督である自分のスピーチの番がきたらしい。いいたいことがたくさんあるので、矢継ぎ早にスピーチ！、、しかし誰もだ〜〜〜れも聴いてない、、、。こまったのでラジカセで気を利かせたつもりで用意した「主題歌」を流して聴かせようとする。、、、が、ラジカセが壊れていて動かない。んっ、こ、コレどうすりゃ動くんだ？え〜〜〜と（汗）、、ん〜〜〜と、、。。
というところで目が覚めた。最後の最後まで、なんだかいいとこ無し。なんだこりゃ。自分。
ひとは夢で精神のバランスをとっていると聞くが、はっきりいって、バランスじゃっかん崩していると思う。ただの強迫観念症である。たまには良い夢見させてもらえばバランス説も考えてやっていい。たまには頼む。
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映画のほうがよっぽどいい夢をみせてくれる。ほんと久々に映画を観た。いや〜映画ってほんとにいいですねぇ〜。「Blades of glory」というおバカ映画であ〜る。
バカはいいなぁ〜〜〜。バカ最高〜〜〜〜。バカが一番。ユ〜もバカ？ミ〜もバカ！。バカですか？バッカだよ〜〜〜〜ん。
、ま、そこまでおバカ映画ではなかったけど、字幕も吹き替えもないのに全然わかってしまう簡単スト〜リ〜にバカの素だけで味付けした米産料理に、このうえない舌包みを打ちました。「笑い」のセンスは日本のほうがイイと思うが「バカ」のセンスは圧倒的にアメリカに軍配を挙げたい。ありがとう。い〜薬です。