////////////声優変更にD’oh!/その3//////////

shasha2007-09-14

そもそもそんなにシンプソンズ好きだったっけ?自分?。
いや、まあ。
ここまでひっぱったら、好きなんだと思う。もはや。うん。
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とりあえず一段落ついたので、節目として書きますね。節目大事。あの、興味ないひとは面白く無いですよ。このはなし。キモッなだけれすホント。連休前に書くハナシじゃないですよホント。
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今んとこまでに署名したり、マスコミにお願いしたり、質問状を作成したり、デモ参画の準備したりして一応「自分なりにやれることはやった時点」での感想です。
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本で読んだ友人から聞いたんですが、日本に比べ海外はもっとアニメの扱いがヒドいらしいです。
勝手に編集されてたり、はなしの途中で打ち切られたり。映画版は上映されなかったり。ぜんぜんあるみたいで。
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なのでマニア達が勝手に自分たちでいじくったりしてるらしいです。
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映画版は公開されなかったら、自分たちで一生懸命字幕つけたりとか。そういうノリがあるそうです。悪条件だけど良いハナシだなぁと思いましたよ。
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そういえば日本もアニメに限らず、昔のオタクの人達は(オタクという言葉が無い頃から)オリジナル編集して、同士で集まって観て「ヤバいね」とか言い合ってた頃があったように思います。
HIPHOPのルーツもこういうノリですよね。なんつって。
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だから、ぼくらもあまり向こう(この場合・配給会社)がなんでもしっかりやってくれるって思ってるのも、ちょっと甘えがあるのかもしれないですね。信じ過ぎてるというか。与えられて当然、みたいな。向こうもただの小さなサラリーマンだったり、映画なんてモン扱ってるんですから、どこかヤカラ(不良)みたいなもんですよ!
(もちろんグッジョブな人がほとんどでしょう。)
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なのでこっちも「さしてアテにしてないスよ。だもんで僕らでいじくっちゃいます。チース。」
くらいのノリがけっこうタフで良いなぁ〜と。カッコイイと思いますよ。
まぁ無茶ですが、今回の声優問題だって、同士で金集めてオリジナル声優さんに来て頂いて長年の感謝と共にシークレット・ブートレッグ上映会しちゃうのもアリなんですよ。無理ですが。いいじゃん。泣けるじゃん。無理だけど。
(僕はそこまでのファンじゃないので参画しませんが)
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、、、そんなことで、「無きゃ自分で」というマンガ描いてた頃のノリに立ち戻らされたわ〜〜〜、、というのが今の感想です。とっぺんぱらりのぷ。